本誌＃70

動きのないブログに拍手ぽちぽちありがとうございますー。
うれしいけど申し訳なさでいっぱいです。


二話掲載なので、感想もふたつに分けました。
こちらは一話目の＃70です。

ＴＶＣＭ以降、なにやらどでかいネタが載っていそうなのを他のサイトさんでちらほら見かけたので、我慢してネタバレ回避をがんばりましたよー。

今月は大人組好きにはたまらない大ネタ小ネタが満載でした！
アッシャー先生おつかれさまです。
若くないし魔女でもないけど、まじょスゲー！


＃７０

・男４人はカラー扉じゃなくて本編でした。
　パパの瞳の色が相変わらずマカと同じでうれしいうれしい。

・なんだこの「夜の大人会議」回ｗｗｗ
　こんな生き生きしたパパは久しぶりに見たよ！

・８０Ｐのアップまじょかっこええええ（三白眼だいすき）

・でも一番お気に入りなのは８５～８６Ｐです。
　なんだこの遠慮の欠片もねえやりとりは！　だいすき！！
　スピ＆マリ義兄妹萌え再来です　ありがとうございました。

・パパ、ハナヂと吐血と下まつげｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗ
　この人に対しては美しいとか麗しいとか全く求めていないことを再確認しました。

・でも、パパは生き生きとしてるけど、死神様はキッドの話をしたがってるんだよねぇ。
　そこんとこがちょっと違和感だった。
　後編に期待する。

・リサとアリサの衣装はなんだろうと思っていたのですが、蝶と蛍の魔女なんですね。
　これもしかして「キャバ嬢＝夜の蝶」にひっかけてるのかしら。
　でも本物の夜の蝶は同性のお客様も気持ちよく過ごさせてこそ一流なのでは。
　あ、クラブホステスじゃなくてキャバレーの方なのか。
　（何を真面目に語ってるんだこいつは）

・「結婚を焦ってる」ではなく「婚期を逃した」人間の女　ってキャバ嬢に言われてるあたり、マリーはやっぱり普通に30手前な気がするのですが……別に婚期逃してるとは思わないけど、スピリットより下なのは間違いないみたいだから、ギリギリラインでその辺かなあと。
　いや、死武専ではスピリットがパパになった１８歳が一般的な適齢期、っていうのなら、まあ婚期逃してますがね。
　それならむしろ大人組の殆どが婚期逃し……げふんげふん
　しかし何より、今回特筆すべきは死人先生ですよね。

　２　５　歳　っ　て　な　ん　ぞ

　キャバ嬢にいじられてガチガチになってる時に冗談言える人じゃないし、いやでも、そしたら星族殲滅戦時１２歳だったってことに……ええええ。
　それが事実なら外見大人っぽいなんてもんじゃねぇぞ。しかも職人の身なのに１２歳であのミッションに参加してたなんて、ものすごいことなんじゃない？
（魔武器は年齢関係なく活躍してるけれども。壷双子とかジャスティンとか）
　享年にしても、死人先生が額に女神像事件で亡くなったのってマカが入学してからだから、せいぜい経ってても２年だろうし。
　いや、なんか、これに関してはフィーリングで話が進むアッシャー先生だからと、読み手の方が整合性を捏造するべき部分なんでしょうか。
　ナイグスより年下なのは全然オッケーだし、ナイグスの方がさらに若くて２０代前半でも構わないんだけど、じゃあ婚期を逃しているといじられてるマリーは？　ふたりよりずっと上なの？　梓はもっと下でティーンなの？　だったらジャスティン１７歳と大して変わらなくね？　と疑問が疑問を呼ぶ状態に。

・書いてる順番が前後しますが、全体的にマリーかわいいよマリー。
　真面目な人だからねー納得いかないしなじめないよねえーああかわいいなあマリー！
　反対にらんちき騒ぎを冷静に見守るナイグスと好対照でした。
　ナイグス素敵すぎる。
　入れ墨、前に自分で描いた時には左右にいれちゃったけど、片方だけなのかな。

・博士の大人会議に対する興味なさ加減がいいｗ
　自発的に禁煙やめたのかー。
　狂気を抑えるために禁煙してたのは判ってたけど、それで解体欲求を増大させてちゃ意味ないもんね。

・マリーが出て行くくだりは、見る人によってはキャバ嬢に嫉妬するシュタ←マリと見えたり、シュタインまでノリに巻き込まれてぼへーっとしてるのに不甲斐無さを感じてパートナーとして耐えられなくなったと受け取れたり、さまざまな見方ができますね。
　私はマリーはまだＢＪのことが吹っ切れてないというか、むしろだからこそ不真面目な一同に憤慨してると思うので後者なんですが、恋愛感情じゃなくても義妹弟的に「なんであなたまで！？」って怒っててもいいかなぁと思います。
　博士としては単にパパのノリに慣れてるから付き合ってあげただけで、ああいう時は死神様の反応待ちなのかなーと。
　スピリットの宴会部長っぷりにはニヤニヤしてたし。

・物陰から伺うマカ＆ソウル。
　マカ、ごめんね……あんなパパで……私が謝ることじゃないんだけど、謝りたくなるよ（苦笑）
　基本的に目線がダメな甥を心配する親戚のおばちゃんです。

・ソウルー！　ハナヂハナヂ！！

・★椿帰還。俺様ちゃんって、ああ、★だ……（笑）

・「コソコソしてるからいいんじゃないの！！」
　マカ、君は形式美というものをよく判っているね！
　でも自分が見張られるのは「嗅ぎ回りやがって」なんだね（笑）

・今回も絶好調です、わくわくおまけ連載まんが・ノア様のしもべと死神（違）
　シンメトリー的な精神攻撃に目覚めたゴフェルのなんと楽しそうなことｗ
　片側メイクと憔悴とよだれで、キッドの美形が台無しすぎるｗｗｗｗ

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うれしさのあまり、叫びにきてしまいました。
公共電波に乗せられていたのだけどネタバレなのかもしれないので、しまってみます。
発売日まであと４日かぁぁ
ヨシ・タツ選手の新コスチュームとＢＪ＆生シド先生のデッサン資料を探しにＷＷＥのサイトへ行って、ディーヴァのダイナマイトバディに見惚れている場合ではない。

鋼アニメでの本誌ＣＭで、巻頭カラーの扉らしき絵にパパと博士と死人先生（＋死神様）が！！
うわー本編にも出てくるのかな！
いや、扉にいる（しかもカラー）だけでもう充分嬉しいのですけれども！
反対側にマリー・梓・ナイグス・タイトルだったらうれしいなぁと勝手に期待。





これだけでは何なので。
時間ができた時に各方面へメッセージも込めて描いて別所に上げてた、“白いパジャマ服を着た変人天才少年（脳内カテゴリ）”３人のうち、お外に載せられない半ナマっ子を切り取ったものを置いていきます。
仔シュタと、おもちゃいっぱいの二代目安楽椅子探偵（と、ふたりでひとりになる前のびぎんずないとの子）でした。
単体で描く時はそれぞれ中途半端に原作を意識しているのでバランスが違うため、刷り合わせたら全体的にショタに引きずられたかんじに……（特に半ナマっ子が）。

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がんがん 第６９話

先月書けなかったので、２ヶ月ぶりの感想となりました。

先月号感想で『超リアルな１号ベルト型の魔道具を装備して、右上段手刀外受けの構え（いわゆるクウガの変身ポーズ）をとりつつ「変身！！（ルビは「ノア様ァァァァ！！」）」と叫ぶキラキラしたゴフェル』というネタ絵を描きたかったのですが、見事に賞味期限切れなので断念しました。
東映ヒーローを愛する身としては反応せずにはいられなかった。
（ポーズがクウガなのはベルトが１号なので平成一人目にしてみたってことと、本郷さんは最初バイクに乗りながら変身しててポーズがなかったから、とか無駄な情報まで織り込んでみた）


そんなネタ要員として大活躍なゴフェルは今月もいい感じでしたね！
キッドも状況は大変なものの精神的に優位なぶん格好よかったのに、彼らしくヘタレてくれて（笑）
なんか大掛かりなおまけ連載４コマまんがをみているようだ。
ニョーン。



・蛇さまvsジャスティン

「神を冒涜するのが仕事なの」が妙にツボでした。でも台詞にお姉様が混じってるような。
鬼神の力を手に入れるのが目的だそうですが、実際のところ鬼神を取り込んで能力を装備するのはクロナであって蛇さま自身ではないから、クロナが一人立ちして裏切ったら計画は水泡に帰すわけで、世界を揺り動かすためにしてはかなりリスクの高い実験なんじゃないかなぁと思わなくもないです。
鬼神復活前（地下攻防戦）は表舞台に立つより裏からちょっかい出したがってたような印象があったのですが、アラクノフォビアのこととかあってその頃とはスタンスが変わったんでしょうか。

ジャスティンの武器形態、刑具の形状としてはバランスよくデザインされてると思いました。
穢らわしい敵の頸を下部に拘束して見下しながら処刑する様は、自称神罰の代行者としてはさぞ心地いいだろう。


・テスカ参戦

★組にもデスサイズスがバックアップについているだろうとは思っていましたが、蛇さまとは二度目の対峙ですね。
初対峙時の感想に書いたけど、原典に倣って対蛇さま要員なんだろうか。
死武専のあのノリが苦手な蛇さまにとって最悪な対戦相手なのは間違いない（笑）
しかし、どうやって蛇さまとジャスティンの居場所を探知したんでしょう。
鏡だから探知能力とかある……にしては、最後にジャスティンの魂を映したから追うって言ってるよなあ。
映した魂は物理的距離を無効にしてどこまでも追えるとかかな？
鏡だから精神攻撃、ってのは想定内でしたね。煙はでなかったけど。
ドッペルゲンガーが蛇さまに見せたのは、母としての情の面なのか、それとも大事な実験体に再度逃げられ手を噛まれることへの恐怖か。
ジャスティンはテスカの幻の中ではイヤホンしてないんですね。
テスカとジャスティンのズレがすごくいいです。話通じてなくてもそもそも聞く気がないから問題なく普通に接していられたのかジャスティンｗ　一緒にお茶までしてるしｗ
テスカの方は判ってててんどんしてたのかもしれないけど。そんなトリックスターっぽい感じがします。


・★組vsクロナ＆ミズネ＆エルカ

本気で戦っちゃったミズネもうっかり逃げ遅れて捕まっちゃったエルカもかわいいｖ
★はカエル食べたことないのかー中華食材だよねカエル。
鶏肉に似てるってのはシドナイ組から聞いたんじゃないかと妄想した。
（あの二人ならミッション中に現地調達して喰えるに違いない）
エルカこのまま死武専の子になっちゃえばいいと思いつつ、でも破壊の衝動に忠実な生粋の魔女だからなぁ。どうだろ。フリーが助けにきたら萌えしねる。
クロナはやっぱり狂気の影響だか蛇さまの処置だかで記憶操作されてるのかな……しかしプイプイはかわいい。どこでそんな語彙覚えるの。


・ソウマカ周辺

え、死武専の武器職人ってそんな簡単にパートナーチェンジできるもんなの？
ていうか、デスサイズなのに一介の学生職人が申し込めるもんなの？
魔武器は資質がないと入学できないけど職人は努力次第という入学基準だそうなので職人が余ってるってのは想像に難くないけど、今まで出てきた武器っ子はみんな職人一途だから判らなかっただけで、実は相性のいい相手が見つかるまでアタックされて乗り換えるってのはよくある話なのかなー。
この気安さはソウルがまだ学生だから今のうちにってことなんだろうか……てか、そうであって欲しい。
それにしてもデスサイズに仕上げたくらい繋がりの強いパートナーがいて、しかもデスサイズになった以上本来の職人は死神様なのに、アタックすんのかー。
でもマカも「レターくれてもいいのに」って言ってたので、実はパートナーチェンジとか重いものではなくて、一回試しに共鳴してくださいとか、このミッションに一緒に行ってくださいとかいうものなんだろうか、あの申し込みレターってのは。

スピファンとしては当たり前のように他の職人からアタックされるモテモテ仔スピたんとか妄想してみましたが（さすがに死神様の右腕になってから申し込まれることはあるまい）、他の職人にちょっかい出された日には仔シュタが何するか判らない気がするので、それはそれで大変そうでした。脳内仔スピたんが。

ドリル娘は「ソウル先輩に」「マカ先輩は」という台詞の言い回しから、マカ狙いと予想。
てことは武器っ子か。いっそドリルの魔武器でいいんじゃない？　すごく強そう。天元突破しそう。

キャバ嬢たちキター！
マカはリサアリサと面識がないけど、魂みれば魔女だって判るもんね。
魔女たちはキムと同じく死神様に忠誠を誓って死武専関係者になる形で赦してもらい、ミッションを成功させることでデス・シティーの市民権を得ることになったんですね。
（店に戻っても魔女な以上放免ってことはないだろうから、ＢＪみたいな非常勤職員になるのかな）
リサがくわえてるのは高楊枝……？　でも先がくるんってなってるよ。もしかして和服に合わせて煙管のイメージとかかな。



■　■　■



繁忙期が終わってやっと少し時間ができたので、１ヶ月ぶりにらくがき。
（冬コミ以降はほぼ２週間まるっきり絵を描いてませんでした）
でも何気なく描いたらくがきはやっぱり仔スピ。
元から大したモンではないけど、ホントすぐ描けなくなっちゃう……ほろり。
２週間後には新しい業務に突入です。そのシフトでそのまま普通の繁忙期までって半年ですか（遠い目）

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新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの皆様においでいただきありがとうございました。

事前に宣言いたしましたとおり、当ブログは更新休止期間に入らせていただきます。
時間ができた時に、またふらっと感想とか萌え吐き出しを投下しに参ります。
え、それ休止じゃないんじゃ……半休止？

通販につきましては、カテゴリ『offline』を更新いたしましたのでご参照くださいませ。

全然意識していなかったのですが、トップ記事の日付が「2010/1/1」でした。
開設当初この日付まで運営しているとは自分では思っていなかったんだなーとしみじみ。
この日に休止宣言というのはなにやら因縁めいたものを感じます。
閉鎖じゃないので、この日付はまた切りのいい年に直しました。

休止とはいえ原作の感想は書きに来る気満々なのですが、シュタスピを謳っているブログなのに本誌感想と他キャラ絵しか更新ないってのもどうかと思うので、トップの表記をちょっと変更させていただきました。
サーチさんの記述も変更したいんだけどいじると上がっちゃうので、何か１枚描いた時にでも改めて書き直してこようかなと思います。


今後のイベント直参申込はしていませんが、３月春都市と５月超都市には知人サークルのスペにお邪魔する予定です。


昨年はちょっと調子に乗りすぎていろいろ無理をして、周囲に迷惑をかけた１年だったなぁと反省しているので、今年はもちょっとセーブしようと思います。
私は環境の割に同人についてはものすごく理解に恵まれていると自負しているのですが、だからといって周囲の優しさに胡坐をかいて迷惑をかけても構わない訳じゃないので。
よくしてもらえるからこそ、弁えてセルフコントロールしなきゃいけません。
自分の萌えより、いかに今の有り難い環境を長く維持していけるかの方が重要な年寄りなので、今後もそこは見失わないように自重したうえでオタクライフを楽しみたいと思います。

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ありがとうございました

冬コミお疲れ様でした。
お手に取ってくださった方、お買い上げくださった方、差し入れをくださった方、お話ししてくださった方、本当にありがとうございました！
コーヒーを飲まないと調子がでないレベルの中毒なので、お気遣いいただいてすごく嬉しかったですｖ
スペに座っている間にレイヤーさんも見かけました。やっぱりイベントの空気はいいですね。

通販その他もろもろにつきましては、別記事にてお知らせいたします。

今回は一日におたく事に割ける時間が１～２時間しかないない上にインフル騒ぎその他で非常に時間がなかったため、優先順位をはっきりさせ、　請け負っていたこと　＞　イベント準備（再版含）　＞　体調管理（当日倒れたら意味ないので）　＞　自分の新刊　でした。
前回まるっと一式家に忘れてきた敷き布や棚やポップスタンドや値札もちゃんと用意した！
結局、家を出る１時間ちょっと前に新刊になる再録本の印刷が終わり、タイムトライアルの如く１時間で製本（接着剤の平綴じ＆タイトル加工、表紙がＡ４定型だったのではみ出る小口の化粧断ち必須）、車に同乗させていただいたＰさんと４時前に待ち合わせだったので、身内に配らず全部頒布に回しても午前中かからず完売する極小部数しか作っていけませんでした。

２日前までは５時間以上睡眠をとっていたので、前日６時起床～当日徹夜で計42時間起きていても９月のような不調はなかったけど、代わりにテンションがあがりすぎて当日朝４時からほぼ延々としゃべりっぱなし。あまりに話しすぎて何を話したのか記憶があやふやです。付き合ってくださった皆さん、特にＰさんとＴさんとＭさんには大変ご迷惑をおかけしました。
スーパー弁護士先生と秘書の果てしない萌えと、探偵助手といえば小林少年的とはいえ23歳で半ズボンは如何なものかということと、でじる発言＆鶏とプリンがおいしかったことと、アンチ納豆派のなかひとりで大粒納豆は正義派を主張し帰り際に納豆派を見つけてうれしかったことははっきり憶えてるんだけどな！　でも納豆カレーは遠慮しておきます（館内放送ネタ）
あと、さすがに身体が受け付けなくて（元々アルコールに弱い体質）アフターで呑んだぼんたんサワーを半分残したのが心残りです。柑橘系だけど、果汁よりも皮と房の間にある綿の味がしたよ。ホテルでも酒呑まずにコーヒー飲んで語ってました。
構ってくださった皆さんありがとうございました！

リアルの予定が読めないので今後のオフ活動が全く判らないのですが、今回落とした本も出したいし、一日都合をつけて売り子に行くことはできるので、また魂喰エリアのすみっこに出没すると思います。

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