感想追加

なんかぽろぽろと書き漏らしてることがあったのですが、書き直すより追加した方がいいかなと思ったので、追加記事を立てました。

今ある情報だけで妄想するのがアホだけど楽しいので、次が出るまで踊りますよ。

今までのアッシャー先生の描き方からして先々でどんでん返しがあるのは予想がつくので（ホントに大人組が博士のモノローグ通りであの状態だったらどうしようもないし、そうとは思いたくない）、テスカの能力であの場自体がフリーの魔法みたいな幻だったりとか、大人組は魔鏡で写し取った本物そっくりのコピーでしたとか、サルが外で何か策を施してるとか、私なんぞじゃ想像つかないような展開が待ってたりとかするんじゃないでしょーかね。
ただ、パパの出張キャバクラの件があるので、自分の妄想とアッシャー先生のキャラ観が合一でないのが不安といえば不安。
（父親キャラとして好きという面があるので、あのネタで自分が楽しんじゃってたのは未だにダメージ残ってる）

女が顔面を殴られるという描写について、戦いの場においては全然問題とは思いません。
ルールやタブーがあるわけじゃなし、殺し合いしに来てるんだから。
あと、拳であれ平手であれ、顔面を殴るっていう行為は相手の自尊心を傷つける効果もあったりしますしね。
自分が顔面攻撃ＯＫな格闘技をかじった経験があるので、とても有効だというのも身をもって知っているという。

マリーが固まっちゃったのは肉弾戦闘の経験値が他の３人と違いすぎるからだと思うし、かばった死人先生は計算なしで身体が動いたんだろうし、ナイグスも同様。むしろ固まらなかったナイグスはさすが。
バトルシーンとしては楽しんで読んでたですよ。問題はもっと根本的な失策なんで。

初見では全然気付かなかったけど、子どもたちが出てきた時ってシュタイン以外の３人はミミズの顎にかかってるんですね。

あとはーええとー、ジャスティンの台詞になぞらえるなら、頭部一撃はスローターハウスを連想させるなぁとか。
ゴフェルは何してるのかなぁとか。
マリーが戦場なのにロングタイトスカート姿で違和感あるなぁとか。
（あの服装で見慣れちゃってるけど、旅してる時には他の服着てたわけだから、もっと機能的な服装の方がよくないか？　それともあの服は制服みたいなもんなのかな）