「アルバーン」

パパの妄想をしていて、「ソウルのブラックルームの小鬼って、魔女の本質なんじゃね？」と思いつきました。
「中務の意思」のとこをまだ読んでいないのでまた変わると思うんですが、妄想するのは自由よね～と。

武器の子みんなにああいう武器として力を求める破壊衝動があってさ、それぞれの祖先にあたる最初に作られた魔武器に使われた魔女の魂が魔物の姿で脈々と唆し続けるの。

魔女というのは破壊を好むと言われていて、魔武器は武器と魔女の魂の掛け合わせの存在だから、その後（言い方は悪いけど）人間と交配することで魔女の本質を薄めていったと仮定したら。
血筋の中に魔武器としての資質が受け継がれるなら、最初の魔女の魂もまた受け継がれるわけです。
その濃度が高いのが直系の中務家、と。
だからソウルは小鬼にファミリーネームである「エヴァンス」って呼ばれる、と。


いや単に、そうだったらじゃあパパのブラックルームはどんなので、どんな魔物がいて、どんな服装なのかなーって妄想したかっただけです。はい。
デスサイズでもスピリットでもなく「アルバーン」って呼んでもらいたい。うわあなんか新鮮で萌える。