隔離†ダンスフロア 博士の戦闘技術について妄想してみる 忍者ブログ
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ものすごくどうでもいい重箱の隅を突付くことに定評のある私です。

以下、職人の戦闘技術が魔武器を装備したら自動的についてくるマジックではなく、ちゃんと下地になるスキルを体得するのが前提の、勝手な妄想。
どうしてパパを盾代わりにして自分で攻撃する超接近戦型になったのかとか、そういう萌える妄想ではありません。
こじつけを文字にしてひとりで納得しているだけの穴だらけな考察なので、突っ込める方の別見解大歓迎です。



博士の戦闘スタイルが超接近戦型なのは魂の波長を直接打ち込むという攻撃手段のためなのは判るのですが、じゃあ基本形はなんだろう、と気になりました。
魔武器を使わない状態での、基礎になる戦闘技術ですね。

マカ・クロナ・オックス君・キムは魔武器があるのが前提で、通常戦闘でも同系統の武器がないと戦えない気がする。
(殴る蹴るはできるけど、それで戦い抜けるほどのスキルはないでしょう)
(そのぶん別の部分が優れているので問題ないですが)
★はいわゆる忍法ですよね。分類としては。
死人先生はコンバットナイフに隠密ってことで組技もできるだろうし、狙撃ができるので、軍隊格闘術かな。
キリクはそのままボクシング。
キッドは死神なので例外。
他に戦闘シーンが出てる職人っていたかな。
武器だけど自身も多少戦える椿は★と同系統、もしくは合気道とか打撃系でないイメージ。
ジャスティンとギリコは素手で戦う事がないから例外。
ついでに蛇さまはアニメで美しい背足蹴りを披露されてましたね。

原作の博士の自主鍛錬シーン(後屈気味の四股立ちに中段の裏拳)と魂威の打ち込み方(指を曲げて打ち込んでるので掌底のみ/がっちり掴んで放つのは格闘技術云々じゃないので)を見る限り、打撃系なのは間違いなくて、中国武術かな、というのは想像に難くないです。
魂威は発勁ということですね。
ていうか、仔シュタの服装と博士のトレーニングウェアが、顕著なスタンドカラーではないもののゆったりめの長袖とボトムで巧夫着のフォルムといわれたらそうだと納得してしまう。
(博士に至っては靴が巧夫靴だし)
門派がどれかまでは全然データがないので判りませんけれども、そこは問題じゃないので。
本人がドイツ系っぽくてステレオタイプな巧夫使いでないところが、ギャップ萌えをそそりますね!

博士は「どの魔武器とでも魂の波長を合わせることができる」けど、その武器を生かす戦い方ができなければ職人として意味がないし、誰とでも組めるとは言わない。
(スタイルを変えずに、例えばナイグスやジャクリーンを盾代わりってかなり難しいんじゃないかな)
その武器に合った戦い方が出来なきゃ波長が合っても持てるだけで戦えないもの。
(★がソウルと組むという発想に至ったのは、★が暗器使いという多種類の武器を使いこなすタイプだからだと思う。あと、ビッグな俺様に扱えない武器はねえ!というマイ理論)
つまり「どの武器ででも一応戦闘ができる技術を持っている」ということだと思うので、徒手拳法と武器術の両方を習得してるってことですよね。
脳内博士がさらにすごい人になってきたぞ。

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