マカ△

リピショのＯＰ＆ＥＤが新しくなりましたね！
ＯＰがガールズサイド（というかマカ）でＥＤがボーイズサイドっぽい印象で、特にＯＰのマカがすごく良くて素敵です。
楽しいおまつり騒ぎやおんなのこらしいのもいいけど、やっぱりこの作品のキモは魔武器と職人が手を携えて困難を乗り越え成長することだと思うので、鎌職人として凛々しく戦う眉間に皺を寄せたマカさんはいいなあ。
ちらちら差し込まれるカエルかわいい蛇さま怖かっこいい蜘蛛さま妖艶狼男えろい（え？）
主役３組から元気いっぱいのスパルトイ（アニメにはこの名前出ないけど）で、いつもはみんなに隠れてちらっとしか映らない双子が！画面いっぱいに！！ぎゃーかわえええええ！！！
そして子ども組だけで終わるかと思いきや、最後にシメる大人組の雄姿！
パパが　とても　デスサイズオブデスサイズスでした……なにこのご褒美。
シド＆ナイグスもちゃんと！いてくれて！ありがとう！！と画面を拝んでしまいました。
はー……ナイグススタイルいいわー　はあぁぁぁぁん　描きたい

ＥＤも、前回はマカとソウルだけという感じがしましたけど、今回は主役３組の「男には男の事情があんだよ」的な感じで、おんなのこもそれを判ってて信じて待ってるみたいな？
もう、すごい、こそばゆいはがゆいかわいいなあ。

本編もすごく好きな回なので、この連休中にまた観直そうと思います。

本誌＃８０

取りとめもないかんじですが、なんとか１８巻発売前には間に合いました；；

マウスパッドがシンプルですごくかわいいですねっ
ＰＳＰケースといい、魂喰はこういうグッズデザインが素敵です。

今月号は別作品ですが『スカイブルー』にマテパとうしとらとネウロの因子を感じたので、１巻発売を楽しみにします。

・表２の広告

＞「ソウルイーター　リピートショー」10月～12月エンディングテーマ

てことは、来年１～３月は新しくなるってことですねー。
ずっとこのまま半年いくんだと思ってたんだけど、見落としてたのかしら。


・ブルーレイボックス。

ええと、★組は……？


・表紙と見開き扉

このギャップがいい！
かわいいおにゃのこなマカもいいけど、ここのところの単品看板押しで表紙の雰囲気がそこはかとなく萌え寄りなことにむずむずする年寄りなので、見開きを見て安心しました。
初期のむちむちしたおにゃのこがとても素敵で好きなんだけど、マカはそこに当てはまらないというか、そういう要員ではないからこそ良いと思っている自分……
（なんというへそまがり！）




・本編

ええと。
先月の大人組はマジで何の策もなしに魔武器生身のまま突っ込んでたのか……？；；；
感想が遅くなったのは、この部分をどう解釈したら自分で納得できるか模索していたからでした。
そしてまだ、答えにはたどり着いておりません。ぬー。


ミミズの牙をひきちぎる死人先生かっこいいかっこいい
左腕は出血というか体液流出止まってますね。さすがゾンビ。
博士もノアの意識が子供組に向いて拘束が弱まったのか、自力で引きちぎって態勢を整えました。

先生方の笑みは、単なるわがままではない★の言葉に精神的な成長を見たからでしょうか。
教え導く側からすればそりゃあ、頼もしくなったな……なんて感慨も湧こうというものです。

それはさておき、だからといって大人組の引きのよさには少々物足りなさを感じてしまうのは、私が大人組ひいきだからでしょうか。
そりゃまあ、敵はノア様ひとりではないし、そちらの相手も必要ですけれど。
子供たちが活躍するのは当然だけど、なんか釈然としないんですよ。欲しい描写をすっとばされて置いてきぼりを食らっているような感じ。

「見方によっては狂気ともとれる感情」
『ともとれる』てことは本人以外からみてそう受け取れるってだけで本物の狂気ではないってことかなーとも思ったのですが、でも直後に自発的に『発狂』してるし、前回までのキッドと★の回答が禅問答を見ているような感じがしたので、真意の程は判らず。
あの発狂っていうのは能動的な理性のリミッター解除という捉え方でいいのかな。
中道から外れるはどちらに振れても極と為すっていうどっかで読んだ禅の教えは、キッドのシンメトリーにも繋がりますが、ひとりがやろうとしても結局はどこかに傾いてしまうわけで、でも俺たち３組が力をあわせればバランスが取れるよ、てのが前回のキッドと★の主張だったと解釈しているので、理性＝コントロールの部分はマカにまかせる、と。
いやしかし、バトルシーンかっこいいな！

狂気でリミッターはずれてる超人と、そいつを制御する人、て、それプロトタイプが仔シュタと仔スピじゃないかと妄想してもいいよね？とツイッターで呟いたら、同意してもらえたのでうれしかったです。うへへ。
制御する側がアルバーンの血　ていう部分でもによによできます。父娘萌え。

ノア様のコレクション自慢振りが大変微笑ましいです。
それどころじゃない決戦中なのに面白すぎる人だよノア様。
コレクターって見せびらかせたがりなところもあるよね。
ダビデに大笑いしたんですが、まさかこういうコレクションを解説するおもしろ行為にも伏線が張ってあったらどうしよう。（ないよ）
庇いに入ったのにノア様からちょう無視されてるゴフェルも、とっても彼らしい。

梓は大人組のバックアップだったんでしたっけ？
（読んでない号に描写が出てたのかな？）
両部隊の情報が伝わって緊迫する死武専。
梓は共鳴している職人か、魔道具インカムを使用することで複数の職人に情報を送る手法をとっていたと記憶しているので、それ以外の（魂の波長では伝えることが出来ない）機械に映像を映し出す形では中継できないのかな。
できたらまた便利になると思うんだけどねー。そこまで何でもできるわけじゃないか。

ノア様も利用して鬼神の元へと馳せ参じようとするジャスティン。
そんなバカ正直に目的もなにも喋らなくていいのに（笑）
ノア様貸与の魔道具なしでも、この状況から離脱して行けるんでしょうか。

そして今回一番気になったこと。（実際のところストーリー上はどうでもいいんだけど）
頭部にダメージを負っているはずのナイグス先生を肩に担いで大丈夫なんですか　死人先生！？
女性扱いしろとは思わないけど、むしろ無頓着なとこがいい距離感だと思ってるけど、その人まだ人間ですから患部を下にしちゃらめええええ
それとも、実は目に見えるほどのダメージはなくて単に脳震盪起こしてるだけとか……？
あの神父が手加減するわけないと思うけど；；

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感想追加

なんかぽろぽろと書き漏らしてることがあったのですが、書き直すより追加した方がいいかなと思ったので、追加記事を立てました。

今ある情報だけで妄想するのがアホだけど楽しいので、次が出るまで踊りますよ。

今までのアッシャー先生の描き方からして先々でどんでん返しがあるのは予想がつくので（ホントに大人組が博士のモノローグ通りであの状態だったらどうしようもないし、そうとは思いたくない）、テスカの能力であの場自体がフリーの魔法みたいな幻だったりとか、大人組は魔鏡で写し取った本物そっくりのコピーでしたとか、サルが外で何か策を施してるとか、私なんぞじゃ想像つかないような展開が待ってたりとかするんじゃないでしょーかね。
ただ、パパの出張キャバクラの件があるので、自分の妄想とアッシャー先生のキャラ観が合一でないのが不安といえば不安。
（父親キャラとして好きという面があるので、あのネタで自分が楽しんじゃってたのは未だにダメージ残ってる）

女が顔面を殴られるという描写について、戦いの場においては全然問題とは思いません。
ルールやタブーがあるわけじゃなし、殺し合いしに来てるんだから。
あと、拳であれ平手であれ、顔面を殴るっていう行為は相手の自尊心を傷つける効果もあったりしますしね。
自分が顔面攻撃ＯＫな格闘技をかじった経験があるので、とても有効だというのも身をもって知っているという。

マリーが固まっちゃったのは肉弾戦闘の経験値が他の３人と違いすぎるからだと思うし、かばった死人先生は計算なしで身体が動いたんだろうし、ナイグスも同様。むしろ固まらなかったナイグスはさすが。
バトルシーンとしては楽しんで読んでたですよ。問題はもっと根本的な失策なんで。

初見では全然気付かなかったけど、子どもたちが出てきた時ってシュタイン以外の３人はミミズの顎にかかってるんですね。

あとはーええとー、ジャスティンの台詞になぞらえるなら、頭部一撃はスローターハウスを連想させるなぁとか。
ゴフェルは何してるのかなぁとか。
マリーが戦場なのにロングタイトスカート姿で違和感あるなぁとか。
（あの服装で見慣れちゃってるけど、旅してる時には他の服着てたわけだから、もっと機能的な服装の方がよくないか？　それともあの服は制服みたいなもんなのかな）

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本誌＃７９

読みました。ぬう。

また書き足すかもしれませんが、今日のところはこんなかんじで。

読んだ時にばばっとツイッターで呟いてみたもののうまくまとまらず、他のサイトさんの感想を見に行ったら、言いたいことのほとんどを既に他の方が書いていらしたという。


大人組のあの状態は一体なにごとかと。
敵のアジトに入るのに武器化していない魔武器、隠密行動に長けているはずなのにダンゴ状態で行動するスペシャリスト、何より低速運行すぎる最強職人。
慎重と無策は全然違うぞ。それとも他に策を打ってあるんですか？

百歩譲って何があるか判らないからまとまって行動していたにしても、千里眼じゃない魔鏡が生身のまま先行するって、そりゃ真っ先に的になるよね。
武器が魔鎌や魔槍みたいな大物だったら屋内では制限があるかもしんないけど、ふたりとも小型近接武器でしょ。
魔武器が武器化していれば、少なくとも死人先生はマリーをかばって腕を喰われることはなく、マリーがなすすべもなくサンドバッグになることもなく、ナイグスが特攻して返り討ちにあうこともなかったわけで。
その作戦を博士が指揮していたとしても、異論を唱えなかった時点で全員同じ。

職人としての冴えが狂気を押さえるのとセットで能力低下していても文句はないけど、指揮官としての頭脳が衰えるのはいかがなものか。
というか、これでホントに子ども組だけで勝っちゃったら、地下攻防戦・ロスト島・今回で博士３連敗になっちゃうんだよ？

割と子ども主人公が大人を越える展開は大丈夫な方なんですけど（それが少年マンガってもんだろー）、ちょっとこれはどうだろう。
子どもが大人を越えるのと、大人が子どもに劣るようになるのとは、違うと思うんだけどな。

あと、博士がすぐに殺されずに縛り上げられたのは、狂気リミッターを本人が解放すれば蒐集対象になるから猶予されてるとか、もしくはじわじわ咽喉を絞めながらひとりづつ仲間を殺していって本能的に解放されるのを狙ったとか？
本当にどうでもよかったら瞬殺だよな。まがりなりにも死武専最強職人なんだから、生かしておいても何の得もない。


私はマリーとナイグスのファンですが、ジャスティンがふたりの顔を潰したのは割とすんなり読めました。
戦法的に頭部を潰すのは一撃必殺の基本だとか、本人がギロチンだから頭狙うのはイメージ的に自然な気がするとか、人間が一番戦意喪失するのが頭部ダメージだったり女の顔を潰すのがアレだったりとかいういろんなことが脳内を駆け巡って、「わざわざマリーを振り向かせて顔面殴ったジャスティンの本物ぶりがマジパネェ」で腑に落ちたというか。
しかも左半分だから、マリーは死角から殴られたってことだよね。
ナイグスは左頬と下顎が粉砕されたかもだけど、それにしては血の飛び方おかしい気が。
（なので、最初カルカン＝ブラで殴られたんじゃなくて刃で斬られたのかと思ってた）
というか、あの角度だと頚が逝く。
（横からの頭部の打撲って、身体も一緒に回らないと頚が耐えられないのですよ。衝撃がそのまま頚にかかるんで、下手するとヒットした部分よりそっちの方が危険＜知人の経験談）

死人先生は子どもたちを逃がすために戦う気満々だけど、そもそもゾンビが失血死するのかしら。
体液みたいなのが漏れてたけど、あれで状態が悪くなって動けなくなるとか？
ロスト島でミフネと戦った時にも止血はしてたから、血じゃなくても細胞液的なものなのかな。
痛覚もあるみたいだから、傷口をじゅっと焼いてもらって止血すればおｋって訳にもいかんのだろうな。
腕そのものは無事に帰還できれば博士が新しいのをつけてくれそうなので、あんまり心配してなかったり。だって元々ゾンビだもん。


大人組に対しての希望は、来月以降「実はちゃんと策を施していました」って展開と、サルがいなかったのが実は伏線なんじゃないかってことと（テスカはキッドの足元グチッていってたけど）、ブレアちゃんを通じて死武専には状況が伝わってるので、キムが間に合えば大人組も戦線復帰の可能性があるってこと、くらい、かなぁ……。あ、スパルトイじゃないブレアちゃんは何かお役立ちなことできませんか！？
ところで、残りのデスサイズスはどうしたの。全部で８人らしいからあと３人いるはずよね？



キッドと★のところはすごくよかったです。
キッドのこたえまでの思考が、死神としての視点なのがいい。
★の「“力”こそ“パワー”」でちょっと別の人を思い出しちゃったけどｗ
あの人も眉間だけど★ついてたね。

子どもたちが戻ってきた時にちゃんと全員描いてもらえてたのが地味に嬉しかったです。
よく双子が画面に入ってなかったりするんでｗ
見開きのとこは、片方はキリクくんの傍にいて死角になっていると妄想。




ひとつだけ個人的な要望を。言うだけはタダだから！
大人弱体で子どもたちがノア組倒すにしても、ジャスティンとマリーは絡ませてやって欲しい……滅ぼせばそれでいいっていう幕引きじゃなくて、ちゃんとＢＪ絡みの因縁に着地点をつけて欲しいです。
できればマリーひとりがジャスティンを直接手に掛けるのもナシで。

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リピートショー！

ちゃんとリアルタイムで観ました！
といっても、殆どツイッターで呟いて感想出し終えてしまったんですが……；；

再放送なので本編は持ってるとして、見所は新しくなったＯＰ・ＥＤですよね。

ＯＰの個人的なポイントとしては

・さすがボンズ。
・カルーセルとコーヒーカップ。
　公転運動の回転木馬に乗る子どもたち、公転と自転を繰り返すコーヒーカップに乗る大人たちって、なんか暗喩みたいですね。
　（あんな華やかで楽しげなのにそんな穿ったこと言うな）
・ハーバーくん、クールキャラなのにすんごく楽しそうに馬に乗ってた。
・ふたごかわいーかわいーかわいいぃぃぃぃ
・マカ様の凶悪顔健在。いいぞもっとやれ。

・コーヒーカップ

　→ジャスティンとＢＪ
　　　アニメオリジナル展開で大幅に原作と変わってしまった組。
　　　原作通りだったらこれほどシュールな組み合わせもない。

　→マリーと梓
　　　スタッフは判ってる　その１。
　　　すんごい楽しそうにハンドルを回すマリー、縁にしがみつく梓。
　　　コーヒーカップなんて恋人とのデートで乗りそうなシロモノだものねマリー！
　　　判ってる！　判ってるなぁぁぁ！！

　→パパと博士
　　　スタッフは判ってる　その２。
　　　多くは語る必要ないでしょう。おめでとうみなさん！　私もうれしい！！
　　　パパといえばゲ○！（笑）
　　　先輩の反応が面白くてガンガン回しちゃう博士サイコー！

　→死人とナイグス
　　　個人的にベスト　スタッフは判ってる賞
　　　ありがとうございます！！
　　　がっちりとお互いハンドル掴んで主導権奪い合い。両者譲らず。
　　　もう…なんだ……このよろこびを誰かと分かち合いたい！　ってくらい、理想のシドナイでした。
　　　ほんの一瞬なのに（あれ１カットですよね）すごくシドナイらしい！！
　　　実のところ、全面に押し出されてるシュタデスより、このふたりを真剣にコマ送りで探しました。



気になったのは、ぱっと見ではヤツが見当たらないことでした。
これはあれか、「エクスカリバーを探せ！」ってやつですか。



ＥＤは、ええと……アーティストさんの曲イメージの通りに解釈しちゃっていいんでしょうか。
いや、ソウマカは大好きなんですけれども。ていうか子ども組は異性同士のパートナーカップリング大好きなんですけれども。
ちょっと、俺には難しいぜ。
あと、ラクナロクハブられ乙。

（２年前からあんた辛口といわれ続けたので、触らないようにしてみます）

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