まだOP変わってなかった。
オリジナルが入らない限り唯一のパパカットなので、いつ替わるかとどきどきします。
もう、今までだったら絶対出てきそうなタイミング(マカが寝込んだとか)にも全く出てこないから、ギャグキャライメージを払拭する方向でいるのかとすら思っちゃうよ。
もしくは、パパ好きの大きなおねえさんを飢えさせてモノプリを買わせる罠とか。
(そんなことありません、大体原作通りです)
尺のためか所々切り捨てられていましたが、先生してる博士も相変わらず素敵でした。
・普段通りにみせようとしても授業開始からいらいらしてる博士。
生徒が着席してないってことは、いつもならゆる~く始業ベルで入ってきそうなのに先に教室来て黒板書いてたんだろうな。
・誰しもがあの黒板に注目したと思うんですが、あれをキコキコ書いてる博士がかわいすぎる。
なんというカラフル。自分の部屋とか服装とか全くカラーに頓着してないのに!
いや、理数系はよく色分けして黒板書くからそれなんだろうか。
改造・・・したいんだやっぱり・・・思いっきり本音漏れてる(笑)
イノシシ・・・何すると思ってんだろう・・・喰うのか・・・?
左上にあった似顔絵はモス爺よね。
上に張るデュエルアーツの紙まで作って(笑)
ああいう教材作るのにも手間かけてるんだな。改めて博士はいい先生だ。
・お馬鹿な子扱いでもいいから、博士から熱い視線を受けたいと思いました。
でも姉妹はそもそも死武専に入るまで学校に通ったことがないと思うんで、座学できなくてもしょうがない気がします。
(死武専にきたのもキッドとセットだからだし)
・「ブラック☆スター、入って来い」の言い方が!
かっこよすぎて呼吸止まるかと思った。
・スイッチ入っちまった博士イカス。
・「適当に攻めてきなさい」
いや!お子様には攻められませんて!(いろんな意味で)
・イス!お久しぶりだ椅子!!
見た目に判りやすい明らかなハンディですよね。全然ハンディになってないけど。
ああもうやっぱり博士は最強職人なんだよ! マジかっこいいーv
カンフー映画のテンプレで老師の人が飄々とヘタレ主人公の攻撃を避けて本気にさせるシーンがありますが、あんな感じの演出かな。
攻撃ベクトルを利用したとはいえ★を片手で持ち上げて盾にするとか、キャスター椅子に座ったままスウェーバックでマカの鎌を避けるとかすげえ。
ていうか、あの椅子テクって足が長くないとできないよね。
・「無限に時間が~」
今現在が本当はどれだけ緊迫しているのかを意識させてくれるひとこと。
苛ついているのを押さえているような声音に聞こえました。
客観的に考える事で顔に出さないよう保とうとしているような、そんな感じの言い回し。
鬼神のことも敵組織のことも、博士自身が教鞭をとれるリミットも、待ってはくれないのに。
いたずらに生徒の緊張を煽っても意味はないし、先生の博士は公なので感情は顔に出さないようにしていると思っているのですが、モノローグで押さえているという演技を内田さんが聴かせてくれたような気がした。
声優ってすごいな。
働いている身ならマイナスの感情を顔や態度に出さないというのは普通のことなんだけど、素の性格と今の状態を考える限りシュタインがコレを出来ているという事実がすごい。
がんばってんだね博士。
「今の俺はいろんなものが見えすぎている」というセリフが地下攻防戦の時にありましたが、今は逆にいろんなものを見て考えて人と接して、自分の中の狂気に飲まれないようにしていた方が、まだいいのかな。
でも賢い頭で想定できる事態とそれに対する策を施すには絶対的な時間が足りないというストレスががが。
発作で苦しんでるのも見ていてつらいけど、張りつめすぎて擦り切れちゃうよーうわぁん。
もう、早く先輩に癒されてー!
博士以外の部。
・死人とナイグスがかっこいいー。安定したペアですね。
ナイグスが死神様に意見するとこは原作でも あれ? って思ったんですけど(死神様に意見なんてあの世界じゃ普通出来ないよねえ)、ナイグスが真面目でまっすぐな人だという演出なのかなーと思いました。
マリーの時もそんな感じだったし。
このペアは三ツ星職人なのに古くから組んでるっぽいので、敢えてデスサイズにならない選択をしているのかなと思っています。
それとも、戦闘スタイル的に魔女を倒すのは骨が折れるとかなのかな。
(先週シドが潜入する時に倒した見張りの魂がナイグスの鞘に納まっていたのは、食べたのかな? それとも回収しただけであとで死神様に提出したのかな?)
・★がひとりでケンカ修行なのはともかく、対抗授業でも組ませてもらえなかった椿がちょっと不憫。
本人が弁えてるから余計に。(黒椿好き)
・オックス君が相変わらずツボ。オックス君大好き。
・ハーバー君がすでにSな件。
・アラクネさまと愉快な仲間たちが原作よりも演出グレードアップ。
みんな動きすぎだろー(笑)
・蛇さまおかえりなさいませ。でも全然不在だった気がいたしません(笑)
レイチェルは18時台らしく演出でみせてましたね。
原作のパパと対面するシーンでレイチェルの身体を人質にとっているという話があったってことは、あくまで寄生しているだけでレイチェルの魂はまだあの身体にあるってことかな。
an appleとかごはん食べるとことか、魔女の蛇さまがいちいち人間の少女の経験を分析しているかのような描写にいい意味で心地悪さを感じました。
先週のステレオ描写といい、音声の演出力ってすごい。
「シュタインとデスサイズに魂を喰われること」は今週で唯一のシュタデスでパパ存在アピールですありがとうございます。
・エルカは癒しです。かわいいなあ。
パパー!パパに会いたいー・・・・・・ orz
見えないとこで博士といちゃいちゃしてたり死神様のお仕事をしたり博士に愛されてたりしてると思っておきます。