萌え狂気進行中

いきなり目に入ってくるのはどうかと思う独り言なので、しまっておきます。

しあわせな博士フィーバー（熱病的な意味で）を冷静に読み返したら、まるで博士が一番好きかのように取れて自分でびっくりしました。
いや、私はパパのファンです。
語りがうざいのはただの仕様です。重箱の隅すら捏造して語るおたくですから。
一般的でないのは自覚しているので、他所様に迷惑かけないよう辺境に引っ込んでるお。

シュタデスいいよシュタデス

最強武器で、黙って立っていれば素敵なえろ伊達男なのに素は簡単に相好を崩すあほのこで、感情表現が豊かで、女の子だいすきで、人目を気にせず娘溺愛だけど親としての常識は一応持ってて、他人のために鼻水たらして泣く三十路で、人肌だいすきで優しくされるのだいすきで、自分がすきなことを他の人にもしてあげたくなっちゃう人で、気持ちいいことが好きで気持ちわるいことはきらいで、女の子もシュタインも求められたら拒みきれなくて、膂力はないけど懐が大きくてごめんなさいすれば大抵のことは許してくれて、なんだかんだ言っても後輩の心配をしてしまうパパが大好きです。
（脳内補完は腐のジャスティス！）
娘がいない頃の、パートナーに振り回される青臭い仔スピリットも含めて全部すき。

とはいえパパ単体では雑誌連載を読んでいても同人には走らなかったので、むしろスピリットとシュタインがすきなのだと叫びたい。
キャラ単体ではなく関係性萌えです。

この作品世界観で５年間パートナーを組んでいた事実。
トラウマになるほどの事件でパートナーを解消してなお失われない絆。
判っているということを判っている、という間柄。
いつも孤独とよばれるヒトにとって、それがどれほど大きな存在か。
お互いにいろんなしがらみを背負った今でも変わらない。
今だからこそなお、素直になれずますます重い。
判るから拒めない。
・・・いいね！（握り拳）

だからスピリットがシュタインにぎゅーってされたりちゅーってされたりいじめられたりからかわれたりだいじにされたりらんぼうにあつかわれたりことばぜめされたりはずかしいことをされたりあられもなくあんあんいわされたりいろんなしるまみれにされたりときどきスピリットのほうがせっきょくてきだったりぎゅーってしてくれたりするのがだいすきです。だってくさってるんだもの。おもわずひらがなにしてみた。

一般的に猟奇な部類に入る真似を公式で　過去にありました　と言われると（解体的な意味で）、じゃあそこまでいかなければいいのね、とモラルのボーダーが限りなく低くなります。ｱﾋｬ！