隔離†ダンスフロア 萌え方さんぷる 忍者ブログ
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いつも拍手ぱちぱちありがとうございます。励みになります。
また妄想を垂れ流していきますのでよろしければお付き合い下さい。
特定の日にすごくたくさんの拍手をいただいていました。仔犬スピにかな。
ショタでもシュタデスのすみっこに存在してていいですか。


冬コミ以降たくさんの方とお話をさせていただいた中で、「仔スピの人」と思われていることが判明したのですが、仔スピ大好きだよごめんね!(笑/開き直りやがった!)
仔スピだけじゃなくて大人のパパも仔シュタも博士も大好きですよ!

勿論大人パパと仔スピ(とついでにプレパパな若スピ)は時間軸が違う同一人物ですからどれでも萌えバナできます、むしろしてくださいおねがいします。
先輩とデスサイズとパパとスピリットで全部違う萌えハァハァできますよ!
この多面性がMOE!
博士と仔シュタもね!


仔スピは回想2回(うち片方はひとコマ)しか出ていないから妄想で補う部分が大きいし、スピリットさんてば今も昔もあんまり変わらない感じなので、仔シュタほどの意外性がない。
じゃああんたはその辺どうやって妄想補完してハァハァしてんの?という、とても残念な脳内をちょっと漏らしてみました。





仔スピリット こと死武専時代におけるスピリット=アルバーン君の公式情報は、フランケン・シュタイン君とパートナーを組んでいたこと、イカれた性格だった仔シュタを制御する役目であったこと、またそれは武器として戦闘中に魂の波長制御を行うだけでなく私生活においても彼の凶行を制止する立場であったこと(地下攻防戦時の回想)、仔シュタから5年間人体実験を施されていたこと、当時から女癖が悪かったこと(デスサイズス召集時の回想)、当時の服装が神学生か学ランかという感じの黒詰襟に十字の飾りだったこと、大人のパパよりもちょっと髪が短くおかっぱに近かったこと、があげられます。
(ガンガン2月号のもうすぐパパになる若スピは私の中では別カテゴリなので、ちょっと横へ置いといてください)

ガンガン公式ではありませんが妄想する前段として、武器と職人は基本同居していること(博士役のU田さん曰く“同室”)、回想シーンの様子からあの時のふたりは現在の子どもたちと同年代ということがあげられます。




以下、妄想です。

脳内捏造妄想ではパートナーを解消したのがマカを授かる前となっているので、パートナー解消時はスピリット17~18歳、2歳差としてシュタイン15~16歳です。
(マカが生まれて直ぐに解消したとしても上限の18歳と16歳で適用できます)
5年間人体実験を行っていたということから少なくとも5年は組んでいたということなので、マイナス5歳して、組み始めたのは12~13歳と10~11歳。

・・・12歳?

12歳の子が、10歳の子と同居して自活するのか?

もう、ここでお姉さんの魂に火がつきます。
マカソウルはふたりともしっかりしていてちゃんと当番制で生活できているし、★椿は椿が年上で家事も卒なくこなすいい嫁だし、キッドと姉妹に至っては死刑台屋敷に住んでいる訳ですから所帯じみたことは一切無縁でしょう。
今の子ども達がちゃんとやっているのであまり感じませんが、ローティーンの子が学校に通い課外授業をこなしつつサイクルを守って自活するというのは、簡単なことではありません。
ご自分がその立場になった時のことを想像してみてください。
私が中学生の頃は、夕飯どころかお弁当すら作っていませんでしたよ。
あのパパが12歳の時に、年下の後輩と一緒にできようができなかろうが家事と学業をこなしていた。
これだけで、もう充分偉いと思いません?

今のパパを見る限り、仔スピは決してしっかりした子ではなかったと思います。
ぶっちゃけ面倒見はいいけど頭軽くて面倒くさいことは嫌いで見栄っ張りで調子のいい子だったんじゃないかなと。
しかし彼の同居人は賢い頭脳と職人としての天賦の才と、通行人を適当にバラそうとする危険極まりない性癖を併せ持った、年下の子です。
人間としての波長が合うどころか、最初のうちは極普通の共同生活というものに対する理解と協力すらなかったのでは。
その同居人が、今は立派な教育者。
スピリット少年の功績は決して小さくないでしょう。
常日頃私が思っている「博士やマカが格好よければ格好いいほど、パパが素敵に見える」のはこのためです。
もしかしたら、人の世話を焼いている方がしっかりするのかもしれません。スピリットさんは。


ここに同人フィルターを装着すると。
利己的で好奇心に忠実でまともな生活リズムに縁のなさそうな後輩に衣食住の必要性を説いて、半ば強引にまともな生活をさせたり。
普通の小さな幸せってものに意義を感じない後輩に、容量の少ない頭でひとつひとつその良さを説明したり実践したり。
楽しいこととか温かいこととか嬉しいこととかを教えたり。
ついでに余計なこととかいかがわしいこととか教えたり。

仔シュタが面倒な子であればあるほど、今の博士のベースに組み込まれているおかんな先輩の片鱗に萌えるわけです。
いつでも与えて、受け止めて、許して、信じて。でも別れがあって。
その時に何があったのか判らないけれど、あの時の君は確かにがんばってたね、って、愛しくなるのです。



もちろん後輩にもたっくさんお世話になっていたと思います。
勉強できなかっただろうし、一定レベルの常識をインプットできればあとは後輩の方が上手にこなせていたかもしれません。
その辺全部ひっくるめて青春時代を補完するのが、仔の楽しみ方かなと思います。
公式がないんだから好きに妄想すればいいんですよ。
みんな違ってみんないい、妄想の数だけ萌えがあるんです。
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